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食べ物と健康のおもしろ雑学

【Vol.51】贅沢な生活を慎む例えとは

贅沢な生活を慎む例えとは  皆さん想像してみて下さい。この世の中に用もないのにずっと走っている動物がいるでしょうか。おそらく一匹もいないのではないでしょうか。  小動物がライオンやヒョウなどに追われて …

【Vol.50】どうして、ふぐ刺し(てっさ)は薄く切ってあるのだろうか

どうして、ふぐ刺し(てっさ)は薄く切ってあるのだろうか  鮪や鰹などの赤身や、鰤、ハマチ、かんぱちなどの刺身は厚く切ってあるのに、ふぐの刺身は透き通るほど薄く切ってあるのはどうしてだろうか。  ふぐは …

【Vol.49】古米を炊くときには、なぜ水加減を多めにするのか

古米を炊くときには、なぜ水加減を多めにするのか。 各産地の美味しい新米が出回っています。新米とはその年に新たに収穫した米のことを言い、新米を収穫すると前年の米はその時点で古米となります。したがって古米 …

【Vol.48】秋の味覚魚、秋刀魚はなぜ魚へんではないのかな……?

 庶民的な魚の代表にさんまがあります。江戸っ子に親しまれた落語、「目黒のさんま」は有名ですが、江戸時代には「さんまが出ると按摩が引っ込む」といわれるくらい、秋の健康食として持てはやされていました。   …

【Vol.47】冷蔵庫や防腐剤がなかった時代の食品保存法は……?

 現代の加工食品には、何らかの形で防腐剤(保存料、殺菌料)が使用されていることは皆さんもご承知だと思います。確かに防腐剤は食品を長期保存するのに大変有効な物質ではあるのですが、反面、無意識のうちに添加 …

【Vol.45】糠漬け床は何故、かき回さないといけないのか……?

 最近では、ご家庭で大切にしてきた糠床でお漬け物を漬けるなんて主婦は少なくなってきたようです。糠漬けとは、もとは生干しの大根を塩漬けにして糠を加え、その上に重石をのせて作ったものをそう呼んでいましたが …

【Vol.44】豆腐の生みの親って誰なのだろうか……?

豆腐の歴史は非常に古く、生みの親は古代中国、前漢(紀元前二世紀)の王様であり、学者でもあった淮南王劉安(わいなんおうりゅうあん)という人だと文献にあります。この人は漢の高祖の孫で淮南子(えなんじ)とも …

【Vol.43】どうして、腹八分目は健康に良いというのか

 「腹も身の内」と、よく言いますが、美味しいものにありついて、つい満腹になるまでむしゃぶりつくようなことを繰り返していると、胃腸に障害をもたらし、病気の要因となり、長生きもできなくなってしまいます。 …

【Vol.42】グルタミン酸は健脳食である

 日本人の主食が米であることは皆さんもご承知のとおりですが、米は成分の大半が糖質ですから、御飯だけでお腹を満たすような食生活をすれば、血液は酸性に傾き、カルシウム不足に陥ってしまいます。ところが案外、 …

【Vol.41】おせち料理の語源

1.おせち料理の語源  皆様、新年明けましておめでとうございます。  昨年は「転ばぬ先の栄養学」と題して、カルシウム摂取の重要性についてお話をさせていただきましたが、新年度からは、食べ物や健康に纏わる …

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