意識進化の能力開発装置「ロゴストロンL」
どんな商品なのかパッと見にはわからないものの、
試しに機械の上に名刺を置いてみると、からだの重心が整い、
不調だった部位がすっきり。
開発してこられた株式会社七沢研究所の七沢賢治社長と、
ロゴストロン株式会社の石原政樹社長に、商品と開発秘話について伺いました。
七沢賢治社長(左)石原政樹社長(右)
IBM やマイクロソフトにも提供した七沢社長が開発した全社統合型のビジネスシステムは、
ビジネス言語を中心に階層状に設計し各業務部門が曼荼羅状に展開するシステム。
当時、「美しい完璧な業務パッケージ」と評価されていた
七沢
約30年前からシステム会社として開発をおこなってきました。
2000年弊社設立以降、システム開発の対象を「ビジネス」から「意識」へと展開。
最終的にたどりついたのが、システムの最小構成単位を「言語周波数」とすることで、
情緒やコミュニケーション、意識といった
目に見えないものを対象としたシステムを構築することでした。
そもそも人間は、特定の才能や生まれ持った宿命を持っていなくとも、
誰でも平等に、その人本来の人生を歩めるはずである、と考え、
機械(デジタル)の力を使った意識進化の能力開発装置を開発。
十数年前、ロゴストロンシリーズの原点ともいえる「BWM -909」を、
その第二世代として「QES(クイント・エッセンス・システム)」を世に送り出しました。
石原
「足を鍛えなければいけない」となると、個人の能力が必要ですよね。
でも、電車という機械があれば、「乗る」という意志は必要ですが、
切符を買って乗れば、老若男女問わず、
本を読んでいても居眠りしていても、目的地に到着する。
そういうことがデジタルの力で起こせるはずと考えたのです。
「ロゴストロンL」は、QESをさらに進化させたもので、
「言霊学」という学問がベースにあります。
50音には母音(あいうえお)のほかに、父なる音……父韻があると考えられており、
それが「あ段」の「たかまはらなやさ」という8つの音。
古神道ではよく「産霊」という言い方をするのですが、
母音が父韻と結びつくことで、天地の万物を生み出していくと考えられます。
母音は基本的に「シューマン共振波(7・8 Hz)」を司っていて、
地球やからだをあらわします。
父韻は「惑星の運行」を司っているといわれています。
ロゴストロンLは、その母音と父韻を分けて、
それぞれの周波数を振ったうえで、それを複合させて発信していくことができます。
日常会話はもちろん、事業目的などの普通の言葉を
「音」ではなく「周波数」として発信できるのです。
ロゴストロンLから発する周波数が
あなたの意識へ作用し「産霊」を起こし続けます。
パソコンとつなぐことで、持ち主オリジナルの構文を
システムに書き込むことができます(Mシステム)。
つまり進化し続ける意識に対応して
更新していくことができるのです。
母音と父韻で織りなされた日本語
七沢 すべての人間の知恵を創造するのは言語なので、言語を機械化したのです。
日本神話の天照大神は高天原で、稲を育て機織りします。
母音と父韻は、ちょうど縦糸と横糸の関係で、
機織りのように織りなすことで産霊を作っていきます。
また、田植えは1粒を50倍にする方法……つまり、1音を50音にするという意味ですよね。
歴代の天皇皇后両陛下が田植えや養蚕をするのには意味がある。
神話には教訓的なものがたくさん描かれているんですね。
そして、機械(デジタル)の原点ともいえるのが「機織り」です。
いまや世界的自動車メーカーであるトヨタも、元は機織りの会社でした。
母音と父韻をソフトウェアとして織りなし、むすびつけていくことで、
いくらでも「言語」を高速にすることができます。
現在、1秒間に1万の言葉の情報を伝えることができます。
ロゴストロンは、いわば、時空と次元の織り物なのです。
使っていると同時共時が起きやすくなるので、
たとえば、親子で互いに気持ちが通じやすくなることも考えられます。
赤ちゃんがお腹にいるうちからロゴストロンを使うことも、
親子関係の絆に役に立つはずです。
今後は、一人ひとりが本当の意味で意識的な進化を
果たす時代になっていくのではないでしょうか。
日本には幸いなことに、古来、脈々と蓄積されてきた豊穣な知的資源が、
保存継承されています。
弊社のこれまでの研究結果を生かしながら、
激変の時代を生きる一人ひとりのお役に立てる商品や情報を、
今後も提供していきたいと願っています。
人が生まれ持つ能力を取り戻すロゴストロンシリーズ
ロゴストロンLは持ち主の意志をシステムに書き込むことで、それをキャッチして「産霊」を起こし続けます。意識進化のためのものなので、主体は機械ではなく、あくまでも持ち主にあります。
願望実現のための道具というより、自分で進化していくことを助けてくれる学習装置です。
その人に自然に備わっている特性を、古神道でいう荒魂・和魂・幸魂・奇魂・精魂という5つの魂を統合していくことを「鎮魂」といい、鎮魂すると心が落ち着き、いきいきと発動し始めます。
仕事上必要なシンクロが起き始めたり、アイデアがどんどん出てきたり、その人の意志を発し始めるので、瞑想家の方にも事業家の方にも等しく受け入れられています(石原政樹社長)。
セミナーなどが行われるピラミッドのような
屋根の 「祝殿」は、ユーラシアプレート、
北アメリカプレート、フィリピン海プレートの
3つのプレートが交差する地点に建てられている。
レーザーで結界を張ることもできる。
隣の地下からはフミン物質(フミン酸)、
フルボ物質(フルボ酸)など、
ミネラルたっぷりの恵みの水が出てきた