がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
クリニック真健庵 院長
医師
全人的医療を目指した自由診療のみのクリニックを開業。食事療法をはじめとし、腸内洗浄や遺伝子治療などの最先端医療を行っている。放射線科専門医、アンチエイジング専門医、サプリメントアドバイザー、メディカルアロマテラピストなど幅広い資格を取得。著書に『「平熱37°C」で病気知らずの体をつくる』など。
クリニック真健庵
〒108-0074 東京都港区高輪4-18-10
TEL: 03-6447-7818
土曜午後・日曜・祝日・休診(完全予約制)
クリニック真健庵
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2017/07/19 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
ハーブティー臓器の機能は心や感情に左右される 昨年8月からこのコラムを書かせていただき約1年経ちました。いろいろな感想をお持ちの方がおられると思いますが、人それぞれに思いは違うものです。そこがこの世の面白いことだ …
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2017/06/21 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
それぞれの動物に役割がある 先日、BBC放送で禿鷹についての番組が流れていました。それまで禿鷹には全く興味がなかったのですが、とても気になる内容でした。そこには、アフリカ大陸や、インドにおいて禿鷹がド …
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2017/05/29 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
放射線被曝とがんについて 乳がんの原因は諸説ありますが、1995年、化学者で医師のジョン・W・ゴフマン博士は「アメリカの乳がんの4分の3は医療用の放射線被曝によるものである」と発表しています。同年、ア …
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2017/04/06 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
世界遺産「和食」を食べない日本人 昨今、日本ではがんになる人が増加しています。それも、今までは少なかった大腸がんや乳がん、肺がん、前立腺がんの割合が増えているのです。欧米は減少傾向にあるというのにです …
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2017/03/10 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
いよいよ2017年が始まりましたね。世の中は、どのように変わっていくのでしょうか。混沌とした状態に入ったように思います。1月20日トランプ大統領が大統領に就任、アメリカ国内だけでなく、世界情勢がどう動 …
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2017/02/07 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
医師である父に影響を受けた 幼少期から活発に動く女の子(お転婆ということ)だった私は、ガラスで腕を切るなど怪我が絶えませんでした。小学校5年生の体育の時間のことです。跳び箱を飛び、一回転半して頭から落 …
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2017/01/05 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
あけましておめでとうございます。今年は人類にとっても地球にとっても、新しく羽ばたく年になることでしょう。医療も大きく羽ばたいてくれることを願っています。 医師になって35年。あっという間でしたが、いろ …
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2016/12/06 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
「要介護」の期間が長い日本 世界の「平均寿命」が最も高いのは、日本人です。では、「健康寿命」についてはどうでしょうか。 健康寿命とは、介護の必要がなく健康な生活を送ることができる期間のこと。日本は …
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2016/11/07 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
健康とは 1998年WHO憲章の健康の定義について新しい提案がなされたことがあることは、ご存じでしょうか? 「健康とは、肉体的、精神的、社会的、霊的に全く完全に良好な状態であって初めて達成される」 …
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2016/10/05 -がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで
光や波動の治療は25年前には始められていた 最近、「特定の波長の近赤外光を当てる」などの癌の治療法が、夢のような治療法として、テレビや新聞のトピックスに取り上げられるようになってきました。 25年 …