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がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで

がんにかかった人の心構え

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世界遺産「和食」を食べない日本人

昨今、日本ではがんになる人が増加しています。それも、今までは少なかった大腸がんや乳がん、肺がん、前立腺がんの割合が増えているのです。欧米は減少傾向にあるというのにです。

2013年「和食」が世界遺産になりましたが、日本人の食事は欧米化したまま。生活習慣病は年々増加しているのです。和食は長寿に関係していると世界的に認められたにもかかわらず、現代の日本人は、生まれて間もないときからミルク(牛のお乳)を飲ませ、幼稚園や小中学校時代の朝食は、トーストにマーガリン、ジャム、牛乳などの洋食。お昼は学校給食でも牛乳に食パンにクリームシチューの洋食。夜は加工した飲み物や冷凍食品にお肉、ファストフード。年々、和食から遠のいています。

がんの原因は沢山の要素が重なっています。がんや生活習慣病が増加し続けていたアメリカでは、1977年に大統領命令でマクガバン・レポートが作成され、大々的に調査が行われました。結果、慢性疾患の原因の35%以上が食べ物によるものでした。なかでも、肉食やトランス脂肪酸(マーガリンなど)は最たる原因であることがわかったのです。

にもかかわらず、今も日本人は日常的に体に良くない食品添加物を平気で食べているのです。食品添加物を含めると、がんの原因の約50%が食事によるもの。そのほか環境汚染なども考えられます。がんこそ、実は、立派な生活習慣病であり慢性疾患なのです。10年以上かけて、食べたものや環境に汚染され、自覚症状なく精神的ショックやストレスをかけて、自分の身体を不健康に育てていることになります。そのことをがんになった方は、あまりわかっておられないようです。高血圧や糖尿病と同じ生活習慣病とは誰も思わず、がんと聞くとすぐに死を連想してしまうため、藁をもつかむ思いで、体に毒であると知っていても、化学療法や放射線療法を受けてしまいます。がんの本当の原因を知ろうともせずに。

参考までに、糖尿病といっても死とはあまり結びつきませんが、糖尿病の合併症によって、何万人も毎年亡くなっているのもまた事実なのです。

がんになったら 自分の生活を見直してみる

がんでも治る人も、たくさんおられます。その方たちは、おそらく自分自身がなぜがんになったのか、その原因を反省し、生活習慣病と捉え、日々の生活を改善し、生き甲斐を持って生きておられるのだと思います。

がんになった方にお伝えしたいのは、まず、がんになった原因を追及して、同じ過ちを繰り返さないこと。食べ物が原因であるなら、食べ物のきちんとした知識を勉強して、その原因を省く。また、環境汚染がないかどうかをチェックし、仕事場が汚染されているところならば、その環境を変える努力をする。そして、精神的ストレスを軽減させること。ということに、意識を向けていただきたいものです。

そして、自分一人で生きているわけではなく、生かされていることに気づき、自分がなぜ命をいただいたのかをよく考えましょう。誰しもいつか死を経験するものですが、亡くなるまでに自分の使命に気づき、その使命を果たすために生かされていることに目覚め、これからの人生を有意義なものにしていく努力をし、亡くなるまで悔いのないように生きること。体はいただきものなので、最後は土に還り、地球の一部になりますが、魂は永遠に続くことを自覚して、すべてが繋がっていることを感じてほしいと願っています。

以上、がんになった女医の独り言でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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クリニック真健庵 院長
 医師 吉村 尚美(よしむら なおみ)

全人的医療を目指した自由診療のみのクリニックを開業。食事療法をはじめとし、腸内洗浄や遺伝子治療などの最先端医療を行っている。放射線科専門医、アンチエイジング専門医、サプリメントアドバイザー、メディカルアロマテラピストなど幅広い資格を取得。著書に『「平熱37°C」で病気知らずの体をつくる』など。

クリニック真健庵
〒108-0074 東京都港区高輪4-18-10
TEL: 03-6447-7818
土曜午後・日曜・祝日・休診(完全予約制)
http://clinic-shinkenan.com/

- がんになった女医が自由診療のクリニックをつくるまで - 2017年4月発刊 vol.115

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