2016年 2月 の投稿一覧

【Vol.101】なぜプレマは電磁波問題に 向き合うのか

本稿では、電磁波対策のエキスパートである株式会社レジナの土田社長に代わり、中川信男より、プレマ株式会社はなぜこれほどまでに電磁波問題にフォーカスを当て続けるのか、改めてお話ししたいと思います。

私がいわゆる電磁波に危険性を感じたのは、明治生まれの祖母からはじまり、養母、そして飼い犬に至るまで同じ家でガンが連続して発生したことに対する疑問からでした。私の生家の前には関西電力の変電所があり、いつも「ジーッ」という変電に伴うノイズ音が聞こえていました。およそ20年前の1995年頃、この家からガンが出続けるのはもしかしてあの変電所が原因かもしれないと、ネットもない時代でしたからひたすら関連しそうな書物を読み漁りました。当時の情報は極めて断片的で今考えれば正しくないことがたくさんありましたが、それでも欧米では「有害電磁波」という認識がすでにあり、対策を行っているという事実を知りました。非常に入手が難しかった電磁波測定器を入手して計測をしますと、まさに目から鱗、粗食なのに大腸ガンになる見えない理由がよくわかったことが始まりです。

その後、自然食の仕事を始めてからも、食事や生活用品は徹底的に見直し、適切な補助食品を飲んでいただいてもアトピーをはじめとするアレルギー、自律神経失調と呼ばれる不定愁訴の数々が良くならないお客様に電磁波障害を疑い、測定や対策をするとキレイに治ってしまうというケースを数多く経験したのです。その蓄積から、女性からはわかりにくいとさんざん怒られながらも電磁波問題の啓発と対策グッズを取りそろえ、その問題を知ってもらうこと、対策してもらうことに情熱を傾けてきました。これでも良くならない場合には心のあり方や、ときには家相などにもアドバイスをすることもありますが、かなり多くの病気や不快症状が電磁波に起因することは今も変わっていません。見えないからわかりにくい、計測しないと何も言えないというのは放射性物質と極めてよく似ています。測定せず危険危険と叫ぶのは無意味ですし、測りもせず楽観視しすぎるのもまた問題なのです。今は放射能問題の陰にうまく隠れている、屋内配線や家電製品からの有害電磁波の諸問題ですが、便利な生活と引き替えにリスクを抱えている事実は電磁波、放射能、そして農薬化学肥料から、いつでも何でも買える流通まで共通しています。このすべてにフォーカスを向け続けるのが私たちの仕事と心得え、これからも子どもたちの未来のために問題啓発と対策の提案を続けてまいります。

プレマ株式会社

代表取締役 中川 信男

【Vol.101】変わるということ

年初に「今年は変わりたい」と目標を掲げた人もいるでしょう。1ヶ月経って、いかがでしょうか。変わりたいと願っているのに、変われない? 安心してください。それは意志が弱いからではありませんよ。

状態は、変わるもの

治療では、いまある「痛み」や「辛さ」を和らげることがまず基本ですが、より良い状態になっていくための「課題」にご本人が取り組んでいただくことで、治癒へと向かうものです。
 課題に取り組む姿勢によって、その人の治りたい気持ちの強さが見え隠れします。
 課題は、その人・そのときによって変わってきます。炎症を起こしている急性期には冷やしてもらうし、鎮まってきて慢性期になれば温める方が回復は早くなります。
 すべては常に変化していくもので、その変化に対応していくことで自分も変わっていけるのです。

免疫が邪魔をする?

変わりたいのに、変われない。実は、その理由は「免疫」が働くからです。
 免疫とは、感染や病気などの原因となる生物の侵入を防いで、現在の状態を一定の範囲内に保ち、現状が崩れないように働く。いわば、現状維持のためのシステムということができます。
 変わりたいけど行動できない、頭でっかちになってしまうのは、精神面でも同じような免疫のシステムが働いて、現状を維持しようとしているのかも知れません。

いろんな人の意見を参考にと聞いているうちに何をしたらいいのかわからなくなった、というようなことはないでしょうか。考えすぎて動けなくなったら、それは免疫の仕業によるものと認識してください。そもそも行動に移す前に別の人の意見を聞くというのは、実は行動したくないからであり、変わることの覚悟ができていないともいえます。

ダイエットに例えて考えてみます。
 痩せたい。そのためには食べ物の質と量を考えて、運動すればいい。この程度のことを知らない人はいないでしょう。
 でも、できない。なぜか? いまの自分のことを「かわいい」と言ってくれている人は、痩せた自分にも言ってくれるだろうかという不安があるかも知れないし、服だって買い替えなければならないから出費がかさむ。それなら無理して変わらなくてもいいんじゃないか。それが免役によるものです。
 変わることによって得られるのはメリットだけではなく、そのことで失うデメリットもあるのです。変わることによるデメリットも受け止め、そして手放さない限りは、変われないのです。

病気やケガでも同じことが言えます。治ることによって痛みを感じなくなるというメリットがある一方で、治ることで被るデメリットも存在します。
 昨年のこと、同じ病気を抱えておられるお二人の患者さんと出会いました。ともに難病といわれる疾患に長年悩まされてきて、大きな病院で知り合ってから、お互いに励ましあってきたということでした。
 Aさんは、病院の治療だけでは十分ではないのではないかと、鍼灸治療に辿り着かれました。ぐんぐん元気になっていかれる姿を見たBさんは「私も」と、一緒に見えられました。

このBさん、体が回復していくうちに、周囲から「大丈夫?」と声を掛けられることが減ってきたと感じ、このまま治ってしまうと人から親切にしてもらえなくなるのではないかと不安になったようで、治療に来院される回数が減ったり、自宅で自分のケアをしてもらう課題に取り組まなくなったりするようになりました。
 一方のAさんは元気になっていくうちに、以前に田舎暮らしに憧れていたことを思い出し、治療を卒業して引っ越していかれました。
 変わることのデメリットを手放せなくて変わらなかったBさんは、一人で取り残されてしまったのです。

同窓会などで「変わらないね」と言われる人は、少しずつ変わり続けているものです。「変わっちゃったね」と言われる人には、劇的に変化した人だけでなく、自ら変わろうとしてこなかった人も含まれています。なぜなら、世の中が少しずつ変化をしているのですから。

「すべてのものは変化するが、変化するということだけは不変である」といわれます。
 変化することを恐れずに生きたいものですね。

執筆 圭鍼灸院 院長 西下 圭一
病院勤務を経て、プロ・スポーツ選手からガンや難病まで幅広い患者層に、自然治癒力を引き出していく治療を特徴とする。
鍼灸師、マクロビオティック・カウンセラー、リーディング・ファシリテーター。

【Vol.101】2016年、私の目標は……

今月も目をとめてくださりありがとうございます!

去年のお正月はつかまり立ちも出来なかった息子が、今年のお正月は部屋を走り回っておりました(笑)。時間の流れとは、偉大なものですね。 お月さまのカレンダーでは2月が新しい年の始まりとなります。今月から、より心を新たにして毎日を過ごしていきたいなと思っています。

2016年、私の目標は……

講演や執筆のお仕事をさせていただいていると、私を「しっかりしている人」と思って下さる方がよくいらっしゃるのですが、実は私、本当に抜けていまして……何が抜けているかと言いますと、言われたこと、言おうとしたこと、やろうとしたこと、ひどい時には今やっていたことが恐ろしいほどにスコンっと抜けていってしまうのです。

 母曰く、「元々あなたは抜けている」らしいのですが、息子ができてからというもの、何かをやっていても息子に呼ばれたり、突発的に色々なことが起こるのでついそちらに気が取られ、その用事を終える頃には見事にやっていたこと、やろうとしていたことが遥か彼方へ行ってしまうのです。これは、息子に何かが起こった時のみならず、何かをやっていても「もうすぐ息子に呼ばれるかもしれない」「何か起こるかもしれない」と勝手に焦り始め、結果、やるべきことがスルスルと抜け落ちていくという始末。

これも、些細なことで希にならいいのですが、こういうことって信頼に繋がることだと思うんですね。頼んだことをちゃんとやってくれるとか、言ったことをしっかり覚えておいてくれるとか。そういうことの積み重ねで人との信頼関係って築かれていくと思うのです。

だから、2016年、私の目標は、『やるべき事、頼まれたことは抜け落ちる隙がないほどにすぐにやる!』に決めたのです!

段取りを甘くみてはいけない。

そうは言っても、いきなり性分が変わることはまずないわけで。宣言したからにはしっかり守りたいと思う反面、毎日緊張の連続(笑)。「あっ今頼まれ事した!絶対に忘れないようにしなくちゃ!」と頭の中で呪文のように唱え続けたり、メモを貼り付けてみたりしました。(メモを書いたことを忘れることがあるので手に負えないのですが……)

でも、こういう緊張って長く続かないですよね。いつか元に戻ってしまうような気がしたのです。そんな時、家族間でも絶大な信頼を得ている母の口癖を思い出したのです。それは「段取り」。

母は何かやるべきことがあると、何日も前から細かく段取りを決めます。前日の夜は何の用意をしてから寝て、当日は何時に起きてどの順番で支度をし、このタイミングでこれをしてから何時には家を出る。というような具合です。

正直、以前はこう思っていました。「何故こんなに細かいことを前もって決めておくのだろう。当日は何が起こるか分からないし、臨機応変に対応しておけば大丈夫じゃないかな?」と。この考えこそが、〝ツキ〞を呼ぶ生き方ができるかどうかの最重要ポイントとなるのです。

次号に続く……

片岡 由季

片岡由季氏
武蔵野短期大学にて国際教養学科および秘書コースに在籍。
その後、玉川大学英米文学科に編入。
前職はNPO法人日本ケアフィットサービス協会にて「サービス介助士」の育成に携わり、全国の企業研修を担当。
2010年4月より父である片岡慎介氏の後を継ぎ有限会社ビュージックの代表取締役となる。
現在は、断食道場やサロンなどで「月のお話会」を行い、「なりたい自分」「輝く自分」になる為の月のテンポ活用法をお伝えしている。

『「月のテンポ」テンポ116 CDシリーズ』
人間の体内時計と月の一日は同様であるといわれます。”月のテンポ”は、無限の可能性を持つあなたを思い出させてくれます。