新型コロナ騒動がようやく終息し、街はよみがえったように人の群れであふれだしました。しかし、まだマスクを外せない人が絶えません。依存症の人は、なかなかマスクを外すことができず、理由を多くの人が花粉症としています。そのために圧倒的に多くの人が花粉症になって、挙句の果てに社会的問題だとのたまう人も。あれれ、有事が問題ではなかったのか。とんちんかん甚だしい感じがするのはなぜでしょうか?
この世には意味もなく存在しているものはありません。アレルギー源といわれているエビやカニ、クルミ、大豆なども、その素材が悪いわけではありません。アレルギーとして反応してしまう人とそうでない人の違いに目を向けず、非科学的に悪者を作り出して、スケープゴートにしてしまう、いじめにも似た風潮があります。花粉症もアトピーもなにもかもが実は敵を作り出して、攻撃する発想に繋がっていることを憂慮します。
新型コロナも、インフルエンザも、もしウイルスが本当の原因だったら、感染した人はみな発症して、病気にならなくてはなりません。田舎のほうが花粉がたくさん飛散しているのに、都会に比べて花粉症が少ないことに素朴に疑問を持たないのはなぜでしょう? 自分の体のベースになっているものはなにかについて、真剣に考えてみても良いのではないでしょうか? いま、プラントベースがはやりです。植物のチカラにもっと着目しましょう。
万能薬的な野菜、ショウガ
ショウガをうまく摂り入れることで、恐ろしく健康効果が高まることが注目されています。
幅広く使われてなじみのある、野菜にショウガがあります。生姜焼や紅ショウガ、しょうが湯など。料理に使っておいしいだけではなく、近年になって、ショウガに含まれる成分の「ジンゲロール」が健康に役立つことがわかってきました。
ショウガばやりだからか、土産物屋にもおしゃれなパッケージでショウガのドリンクやスープ、お菓子が百花繚乱です。ショウガを使ったシロップもはやりです。しかし、原料に使っているものを見ると残念なものばかりで、がっかりしてしまいます。
そこでショウガの持つうま味を極限まで引き出した、ショウガシロップの誕生です。上白糖は使わず、添加物も使わない待望のショウガシロップです。味のバランスをごまかすための、化学調味料はもちろん使っておりません。ミネラルや食物繊維、ビタミンCなど栄養豊富なバオバブを配合し、安全で身体を癒やすレシピで組み上げたプレマルシェオリジナルのショウガシロップなのです。地上のバオバブと地下のショウガの相性の良さをぜひ実感してください。
基本は5倍希釈。炭酸水で割って辛口ジンジャーエールとして、お湯で割ってホットジンジャーなど、飲みものにしたり、料理やスイーツの健康的なアクセントに使ったりするのもおすすめです。希釈タイプなので、辛味が苦手という方も調整しやすいです。
ショウガの辛さは、使い方を間違えると冷えに働きますが、動物性たんぱく質との距離を測りつつ、適度に摂ることで快調な日々が保証されます。ありそうで、いままでなかった、ショウガの辛さを極限にまで引き出して、甘さとのバランスをとった、むっちゃ濃いジンジャーシロップです。ショウガが苦手な方もしょうがないとあきらめずに、どうぞお試しあれ。