Q.活性酸素とは?

山ガールになってから、酸素の重要性をリアルに感じます。それで思い出しましたが、「活性酸素」も「酸素」なんですよね?
「酸素」は絶対に人間の身体に必要なはずなのに「活性酸素」はなぜ悪者扱いをされているのでしょうか?
(米沢市 暑くてさらに運動不足の会計事務所勤務 より)

A.酸化力の強い酸素で体内の細胞を錆びさせる

 

答える人  中川信男

そもそも「酸素」とはというところから、おさらいします。

酸素は、地球上の海藻や藻類の光合成によって発生し20億年以上作られてきました。

酸素があることで、私たち地球上の動物は生きられます。

その酸素のなかに、酸化力の強い「活性酸素」があり、シワ、白髪などの老化現象や、疲労感、がんなどの成人病などあらゆる病気の原因になるといわれています。

活性酸素には、消毒・殺菌など身体を守るという重要な働きもあります。

ただ、大量に発生すると、体内の細胞を錆びさせ老化させてしまうのです。

みなさんがご存じのものでいうと、怪我の消毒に使う「オキシドール(過酸化水素)」や、カット野菜の消毒で知られる「次亜塩素酸」は活性酸素です。

洗い流すものの食品に残留する可能性があるため、プレマルシェ・ジェラテリアでは食材の消毒にオゾンを使います。

オゾンは残留せずに、どんどん気化して水に戻っていくのが特徴で、不要な活性酸素を体内に取り入れなくて済むのです。

活性酸素は体内にもあります。

呼吸によって取り込んだ酸素の2~3%が活性酸素になります。

また、皮膚に紫外線が当たると、皮下組織内にも活性酸素が発生します。

現代社会での暮らしは、酸化物に囲まれています。

自動車の排ガス、食品添加物、化粧品の経皮毒、環境電磁波など。

心理的ストレスも酸化の要因です。

そもそも人の身体は、一つひとつの細胞が、血液から酸素と栄養分を受け取り、酸素によって栄養分を燃焼することでエネルギーを得ますが、これも酸化の一つ。

このように生きている限り、酸化反応がおきるもので、酸化をゼロにすることはできません。

 

一日に何度かに分けて抗酸化物質を補って

では活性酸素は、なぜ身体に悪いのでしょうか

活性酸素とは、“電子が欠けた状態の酸素”のこと

電子を求めて不安定な状態になっていて、他の物質から電子を奪おうとします

そして、電子を奪われた物質は別の電子を奪おうと、電子の奪い合いが起きます

こうして物質が電子を失うことを「酸化」といい、細胞内のDNAが破壊されたり、血管系の病気になったり、機能が失われるのです

化学式などの詳細は、化学の授業ではないのでここでは端折ります(笑)
活性酸素による「酸化」を防ぐことを「還元」といい、還元してくれる物質を「抗酸化物質」といいます

取り入れてしまった活性酸素を、なるべく還元するようにしなければなりません
酸素を取り込むことによる活性酸素は仕方のないことですが、外から取り込む活性酸素はできるだけ減らすべきでしょう

抗酸化物質は、もともと体内にあるのですが、バランスが崩れたり、過剰な活性酸素があると、処理しきれなくなるので、摂取して補う必要があります
摂取できる抗酸化物質は、野菜、果物、海藻などに含まれるビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、酵素など

ポリフェノールなども有名ですよね
摂取するコツは、ちびちび摂り続けること

活性酸素は寿命が短く、酸化還元反応は一瞬のことですので、抗酸化物質を、常に体内に取り込み続けておく必要があるのです

例えば、朝食は、新鮮な野菜たっぷりのグリーンスムージー

お昼前に「バイオノーマライザー」や「元気無限の素」

お昼ご飯のときに、レモンを絞って飲む

午後は、夕方にローカカオを食べて、夜はワインを嗜み、寝る前に水素水を飲む……というぐらいの頻度で、一日に何回かに分けて摂取する

一日に一度、一つだけでは効果を期待できません

水素は出立ての水素水でなければいけないので、弊社の商品では「還元くん」

プレマシャンティのルイボスティーもいいでしょう

プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートやソルベも、抗酸化物質の塊です

15時のおやつにジェラートを食べて、酸化対策ができたらいいですよね(笑)