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楽だから自然なお産~高齢出産編~

出産・子育て・介護家族と向き合ういろんなお話

一般社団法人
日本マクロヘルス協会
理事

望月 索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。
編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。編著に『子どもを守る自然な手当て』、訳書に『親子で楽しむ!おむつなし育児』、『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』。
http://macro-health.org

うるさくて青い部屋

アラーム音と電気の子守唄 かつて病理や解剖学を扱う大学の博物館で、異形の胎児のホルマリン漬けを見たことがあります。 自分に引き寄せて考えられるほど想像力のなかった若い頃の私は、妖怪にはちゃんとモチーフ …

【Vol.105】真のリスクはどこにあるのか

「病院の規則ですから」 生まれ出た赤ちゃんは、母の胎内でためた老廃物を排泄・デトックスし、 一旦体重を減らしたあとで、経口で栄養をとり、どんどん太っていきます。 低体重ですが健康なうちの子は、立派に胎 …

【Vol.104】自然な排泄と食欲を尊重する

初乳を増やすために 大病院のベテラン看護師さんは、「新生児は自律哺乳できない」と断言しました。 つまり赤ちゃんの好きなように飲ませると、 どんどん痩せていき、どんどん弱っていくということ。 それまで馴 …

【Vol.103】おっぱいの量は誰が決める?

子どもは全員とても大切ですが、 生まれたての子は母として、何をおいても守りたい存在です。 まさに「私の大切な人」。 かわいいわが子を守るため、病院との戦いが始まりました。   母乳派VS 粉 …

【Vol.101】第15回陣痛促進剤の 副作用

陣痛促進剤を使われたあとの産後生活が、実際どんな感じだったか。を書こうと思います。 マイナス要因がいくつかあるので、「薬剤の副作用」の可能性に気づけたのは、ヤマを越えてからです。 産後の私は、ひと言で …

【Vol.101】第14回 陣痛促進剤の 本当の副作用

赤ちゃんと産後すぐ引き離されたことで、上2人を産んだあとにはあった新生児とその母親ならではの特別な「絆」の変質を感じたこと。病院でのバンバン歩かされる生活で、産後の肥立ちが悪くなり苦労したこと。につい …

【Vol.100】第13回 産後の経過と 母子の絆

今回は、産後すぐに母子が引き離されることで、赤ちゃんとの絆にどんな影響があると感じたか、書きたいと思います。 赤ちゃんの体重が基準値に満たない場合は、母子を引き離して個別に入院させるのがごく普通の対応 …

【Vol.99】第12 回 産後の養生の 大切さ

 検査が終わり、赤ちゃんを抱く前に、医師に告げられました。本来ならNICU(新生児集中治療室)に入院すべき低体重だが、それ以外問題がなく、母親であるわたしの強い希望があるので母子同室を許可する。ただし …

【Vol.98】第11回バースプランの 必要性

産まれた子は、上2人の子と同様、体重は少ないけれど、4時間かけて検査してもまったく異常はみつかりませんでした。―つまり、赤ちゃんはなんの異常もないのに産まれてすぐにわたしから引き離され、4時間も、抱く …

【Vol.97】第10回 痛いお産の原因

3人目は自宅で産もうと準備も済ませていたのに、最後の最後にいきなりのなりゆきで、大病院で産むことになりました。医療介入のない自然なお産が身に付いていたわたしにとって、初めて体験したケミカルなお産です。 …

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