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楽だから自然なお産~高齢出産編~

出産・子育て・介護家族と向き合ういろんなお話

一般社団法人
日本マクロヘルス協会
理事

望月 索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。
編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。編著に『子どもを守る自然な手当て』、訳書に『親子で楽しむ!おむつなし育児』、『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』。
http://macro-health.org

まな板の上の鯉にも五分の魂

「大事な何か」はどこにある? ギリギリ間に合う方もいらっしゃるでしょうか……。12月2日に、月経血コントロールをテーマにした講座つきお茶会をプレマ東京オフィスで開きます。 自然なお産、そして3人の子の …

一番のリスクはどこにある?

受け入れ側の事情 「NICU(新生児集中治療室)のある大きな病院で産むのが一番安心」。 そう言ってあえて周産期医療を担う大病院で出産した友人がいました。10年くらい前、当時35歳。強いていえば、「35 …

迷宮で、産むのはだれ?

訴訟を避けるために   つい最近、日本各地からいらした助産師さんたちと話す機会がありました。私の高齢出産の話題も出て、3人目で初めて経験した大病院でのお産について話すと、中国地方のベテラン助 …

自然なお産の年齢制限

自然なお産は減っている 医療介入があっても経腟分娩なら自然分娩、とみなす傾向もあるところで、機械につながれない、フリースタイルでの出産は、確率的には大変少ないです。 フリースタイルを望む場合、分娩台以 …

40を過ぎると

地球に抱かれたお産 久しぶりに我が家で塩がきれました。3番目の妊娠中にどっさり買い込んだ塩のおかげで、おそらく3年近く、メインのお塩を買う必要がなかったんですね。 メインの、というのは、旨みがあと少し …

海とお産

持続可能な島でのお産 持続可能な暮らしをしている島に、子どもたち連れて行ってきました。初のチビ連れ海外は、52 歳で仕事をリタイアした日本人男性が、ダイビングでたまたま出会い、思わず買ってしまったとい …

そういうふうに、できている。

妊娠と閉経 高齢出産だと、ママ友の年齢層に幅が出るので、女性の悩みの思わぬ共通項に気づくことがあります。 今いちばん交流があるママ友集団は、保育園の2歳児クラスを中心にした方たちで、私とはほぼ一回り違 …

一番大事にすべきなのはだれ?

標準から見た子ども この連載や、ここから派生したブログやメルマガで、楽しく文章書かせていただいてますけども(詳しくはプロフィールのURLをご覧ください〜!)、私は本来、書くよりも、読んだり編んだりする …

不妊治療もおなかの冷えとりから

不妊治療と漢方薬 44歳で妊娠・出産して以降、「どうやって妊娠したの?」と質問される機会が増えました。でも私自身は、今時ありがたいことに、不妊治療の経験がないんです。早寝早起き、季節と自分に合った食生 …

いくつになっても妊娠したい

ハイリスク妊婦の条件 つい最近、高齢妊娠の話を、立て続けにお二人から伺いました。 一人めの妊婦さんは、45歳。第一子を自然分娩したあと仕事復帰し、なかなか第二子に恵まれませんでした。でも、どうしても欲 …

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