月の玉手箱
あなたは、叶えたい願いがありますか?私は、大きいもので2つ、小さいもので常に10個以上あります。結構欲張り…でしょうか…(笑)
月のテンポCDシリーズの中に、「月の玉手箱」というCDがあります。このCDは、願望実現をテーマとしていて、玉手箱を開けると、中から自分の夢、願望が溢れ出てくるイメージで作られています。夜寝る前など、あなたの夢、願いをイメージしながら是非聴いて頂きたいCDです。
願いごとをするなら「新月」に!?
ところで、夢をイメージしたり、願いごとをするタイミングは決まっていますか? もちろん、常にイメージしておくことは大切ですが、月の満ち欠けをヒントに願いごとをすると、叶いやすいと、今、話題になっています。願いごとが叶いやすいタイミング、それは「新月」です。新月に願いごとをするとなぜ叶いやすいのかという理由は色々と説がありますが、新月に願いごとをして叶えた方が多く、実際に私もいくつかの願いを叶えています。
新月の願いごとってどうやるの?
そこで今日は、私が実際にやっている新月の願いごとの方法をこっそりお教えします!
【1】ノートを1冊用意しましょう。私は以前、海外のお土産で頂いた、オシャレなデザインのものを選びました。見ていてワクワクするようなお気に入りのものを使うと良いですね。
【2】願いごとは2個以上、10個以下にする。1個でもなく、11個でもない、2個以上、10個以下という数が叶いやすくするポイントのようです。この範囲内であれば、3個でも9個でもOKです。欲張りな私は、毎回必ず10個になりますが(笑)
【3】願いが叶いやすいタイミングで書く。新月になってから48時間はそのエネルギーが続くと言われていますが、特に新月になってから8時間以内がいちばん新月のエネルギーが高まると言われています。このタイミングで書くと、より叶いやすくなるようです。
【4】人を変えようと思わないこと。例えば、苦手な人がいて、その人との関係を良くしたい場合、「あの人がこんな風に変わってくれますように」という書き方をすると効力が弱まります。「あの人を苦手だと思わない自分になりますように」など、自分を主体とした書き方にしましょう。
【5】月のテンポCDを流しましょう!願いごとをする時には集中することが大切です。特に今回ご紹介した「月の玉手箱」は、繊細なメロディーで部屋の空気を入れ替えたような清々しい気持ちにしてくれます。心地よい空間で願いごとと向き合うことで、集中力が増し、月のテンポがあなたの願いをサポートしてくれます。
新月にかけた願いは満月に満ちる
これらのポイントを踏まえて願いごとを書き、私は最後に「この願いが叶いました!ありがとうございます!」という意味を込めて、「ありがとうございます」と書きます。そして署名。これで終了です! 新月にかけた願いは、満月に満ちると言われています。満月の日、そっとノートを開けて、願いごとを復習してみてください。そこでいくつか願いごとが叶っていたら、次の新月の願いごとでは、叶った願いごとと、新しい願いごとを入れ替えて書きます。 私はこれを半年前から続けていますが、すでに半分は願いごとが入れ替っています。新月の願いごと、効果抜群です!
新月と満月のスケジュール
○9月16日(日)11時10分~新月 ●9月30日(日)12時18分~満月 ○10月15日(月)21時02分~新月 ●10月30日(火)12時18分~満月 ○11月14日(水)7時08分~新月 ●11月28日(水)23時46分~満月 ○12月13日(木)17時41分~新月 ●12月28日(金)19時21分~満月 |
この時間から8時間以内が特にエネルギーの強い時間です! 是非お試しくださいね!あなたの願いが叶いますように!