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インタビュー取材しました。

【Vol.73】今年は早めに冬への 備え、冷えとり養生

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夏に、冷房や、冷たい食べものや飲みもので冷きってしまった身体。涼しくなるこの時期、体調を崩すことも多いものです。「冷え」をしっかりとる方法、そろそろはじめましょう!

“ 気持ちいい” を大事に、あたためよう

現代人は冷えている、といいます。でも「冷え」を自覚している人はどれだけいるでしょうか。
感覚を呼び覚まし、心地よく「冷え」を改善していく方法を考えてみませんか?

「冷え」は自分で治す
頭痛、肩こり、食欲不振、便秘、イライラ、疲労感などなど、病院に行くほどではないちょっとした不調を抱えている方、多いのではないでしょうか。
これらはいわゆる「未病」といわれる、病気になる一歩手前の状態。東洋医学ではその原因の多くが「冷え」にあると考えられています。「たかが冷え」と甘くみていると重大な疾患につながることもありますが、西洋医学ではまだ病気とみなされません。「冷え」は自分自身で改善していくしかないものなのです。

手軽にできる、気持ちいいことを
現代人は、多かれ少なかれ「冷え」を抱えているものです。自覚できるなら身体が敏感なほうともいわれます。ひどくならないうちに、規則正しい生活、適度な運動を心がけ、睡眠、食事、服装などを見直して「養生」し、冷えない身体づくりをしていくことが大事です。
でも、「身体のため」と無理して好みではない青汁を飲んだり、好きでもないジョギングをはじめたり、「~せねばならない」と気配りのし過ぎでくたくたになってしまったら、もともこもありません。ストレスも冷えの原因となるので、ゆったりとした気持ちでできることを選ぶのも大切でしょう。
そこで、改めて何かをプラスするよりも、日常の中でできる手軽な方法を見つけてみてはいかがでしょうか。お金をかけずに誰でも手軽に身体をあたためられる方法としては、「白湯を飲む」「湯たんぽ」「風呂」などがあります。これなら、ストレスにならずに続けられそうです。 日常の食事や服装、入浴法などの選択肢のなかで「気持ちいいこと」を選びとっていけば、自然に冷えが改善される、というのがいいですね。そのためには、「何を本当に心地よいと感じるか」判断できる感覚を育てることも必要かもしれません。

身体について正しく知る姿勢
とはいえ症状がひどく、改善しなければ専門家に相談を。生活を見直し、改善していく「養生」は、身体をケアする一番はじめの段階です。そのあとの段階として家庭でできる薬膳や民間療法などの手技があり、さらに症状がひどければ、東洋医学の手助けが必要なこともあるでしょう。西洋医学的な視点で身体をみて、治療する必要も出てくるかもしれません。偏った情報を盲信せず、東洋医学、西洋医学をバランスよく取り入れていくことも大事です。(プレマ編集部まとめ)

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教えて! 遠赤外線の不思議な力

「遠赤外線」ってよく聞きますが、実際にはどのようなものなのでしょうか。
遠赤外線を利用した商品、アルファウェーブの開発者でもある、企業様コンサルタントの山口勝弘が、解説します。

らくなちゅらる通信で「健体康心」連載中!

遠赤外線とは安全な電磁波の一種
「遠赤外線」とはよく耳にしますが、どのようなものなのでしょうか。
「遠赤外線は、『熱』と思われがちですが、電磁波の一種です。」と山口。「電磁波」と聞くと、電子レンジや携帯電話などから出て、体に悪影響を与えるというイメージですが…。
「「まず、この世のすべての光線は電磁波です(図1参照)。 放射能は透過性の激烈な破壊光線、紫外線も細胞破壊光線に含まれ、皮膚細胞に悪さもしますが、生物のカルシウム合成には必要な光線です。電子レンジのマイクロ波、携帯の電波などは、波長が長く強力なため、〝体に悪い電磁波(光線)〞といわれます。そして赤外線は吸収光で、その中の『遠赤外線』は、生命の維持・活性に不可欠な光線です。
1950~70年代に行われたNASA(航空宇宙局)による『宇宙船内における人間の生存条件』の研究で、太陽光線のうち波長8~15ミクロン(μm)の赤外線(遠赤外線)が、生物の存在に欠かせないことがわかりました。
遠赤外線は電気極性をもつ分子(水分子)に振動エネルギーを与え、その運動を活性化させる作用があり、有機物に吸収されやすく、吸収されると『熱』に変化します。つまり、『熱』は物質の表面からあたためますが、『遠赤外線』は物質の内部をあたためるのです。
たとえば、石焼芋は石から発する遠赤外線でお芋を中からあたためるので、皮が焦げず中までホクホクでおいしい。岩盤浴も、遠赤外線を利用しています。」 確かに岩盤浴では身体が芯まであたたまり、その後長時間、体がぽかぽかし続けます。
「そう、遠赤外線であたたまると、その後、冷えにくいというのも特徴ですね。遠赤外線は、0度以上の温度を持つものならどんなものからでも放出されていて、その副作用については報告されていません。つまり、安全で省エネ、生物にとって最も有益なエネルギーのひとつなのです。」

遠赤外線は神様からのギフト
人の健康に与える影響はどのようなものなのでしょうか。
「人の平均的な体温は36・5度です。この温度を波長に換算すると約10マイクロミクロン(μm)。つまり人体からも約10μmの遠赤外線が出ていて、同じ10μmの遠赤外◆ ウォームカーペット(TM)価格:36,600 円材質:表地 / 綿100%、遠赤外線加工不織布中綿 / ポリエステル100%、(5 層キルティング構造)サイズ:約200×200cm、約2.5kg◆ アルファウェーブ・スクエアパッド価格:S / 6,800 円、M / 18,000 円、L / 22,000 円、LL / 25,000 円カラー:ベージュ / ピンクサイズ:S / 約70cm× 約120cm、約550g、M / 約100cm× 約200cm、約1.3Kg、L / 約120cm× 約200cm、約1.5Kg、LL / 約140cm× 約200cm、約1.8Kg材質:表地 / 綿100%、遠赤外線加工不織布・中綿 / ポリエステル100%、(5 層キルティング構造)線を人体に与えると、身体を構成する分子(人体の約60%は水分)の運動が増幅され(共振現象)身体の中があたたまり、血行が促進され新陳代謝が活性します。10μm前後の遠赤外線は生物に最も有益な光線であり、『活性光線』ともいわれます。まさに神様が我々に与えてくれたギフトのような光線です。」

遠赤外線を補う、という発想
遠赤外線は、太陽光からも多く放出されていますが、太陽光に当たれば自然に身体の『冷え』も解消されるのでしょうか。
「もちろん、太陽光に当たれば遠赤外線を享受できますが、現代ではオゾン層の破壊などで紫外線が強いため、長時間の日光浴は危険とされています。(紫外線レベルの高いオーストラリアでは、皮膚がん発生率が非常に高い)ですから人工的に遠赤外線を補うなどして、身体をあたためることも必要でしょう。
現代人は『体を冷やす生活習慣』で、体の中は春夏秋冬、冷え冷え状態。悪いストレスも、『冷え』の大きな原因です。生活習慣病の原因のひとつは『冷え』と言われていますよね。
また、お腹は脳と直結し重要な免疫器官なので、とくにあたためることが大切です。私が開発したアルファウェーブ製品も、活性光線を利用した冷え改善促進グッズです。ぜひ、こうしたグッズを上手に活用して、体の中をあたため、冷えない身体づくりをしていただきたいですね。」
今年の冬は、遠赤外線に注目し、冷え対策をしてみてはいかがでしょうか。

遠赤外線で、芯からあったまろう!
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じわ~っとあったか!
サンラメラは遠赤外線を出す輻射式の暖房。太陽と同じ原理でお部屋をあたためます。通常の暖房のように空気をあたためるのでなく、体内や壁、畳、家具などに熱を吸収させ、さらに放出させることで部屋全体をあたためます。だから、スイッチをオフにしたあとも、あたたかさが残ります。ホコリやカビも巻き上げず、二酸化炭素も出さないため換気の必要もなく、いつでも空気はさわやか、24 時間使えます。心まで穏やかになるようなあたたかさです。
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高レベルの遠赤外線を放出する
不思議なカーペット
10μm の遠赤外線が、人体の出す波長と共振して血行を促し、身体をやさしくあたためます。またアルファ波の発生を促すので、リラックス効果も!新技術「水溶性遠赤外線放射体加工技術」を採用。原料の水溶性の液体(マリンコラーゲンなど)を繊維に練り込み、素材そのものを「遠赤外線放射体」に変化させています。洗濯しても性能が落ちにくいので(100 回洗濯後の測定データあり)、こまめに洗濯して清潔にご利用いただけます。
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- 特集 - 2013年10月発刊 Vol.73

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