桜をはじめとする春の訪れを知らせる花たちが次々と咲き乱れ、ヘアスタイルやメイク、お洋服も春らしく着飾りたくなるようなワクワクする季節ですが、お肌とお身体の調子はいかがですか? 春というと昔から『花冷え』『三寒四温』などと言って体調を崩しやすい季節の代名詞でもありますが、その体調不良の原因で圧倒的に多いのが、『自律神経のバランスの崩れ』だとされています。
自律神経の乱れは気温差や気候の変化が激しい春はどなたでも起こりやすく、また、現代ではパソコン、テレビ、スマｰトフォンの画面を寝る直前まで見ていることにより自律神経が乱れる事も大きな問題となっているようです。毎日忙しくストレスも多いなか、ご飯や寝る時間がバラバラで規則正しい生活ができない状況の方が多く、毎日の睡眠や休日だけではなかなか体調を元に戻すのが難しいとする方も少なくありません。
その症状は、だるい、疲れやすい、食欲減退、よく眠れない、目の疲れ、など病気未満の軽いものから始まり、抜け毛、手足のしびれ、めまい、耳鳴り、頭痛、便通異常、うつ病……など多岐にわたり、ほうっておくと病気未満から確実に病気になっていきます。ホルモンバランスも当然ながら崩れていき、生理不順も起こりやすく、肌荒れがどんなスキンケアをしてもなかなか良くならない……というご相談も激増しています。
季節で言うと春が身体の変わり目といわれますが、人間には一生のうち、大きくわけて三回ほど変わり目があります。一回目は思春期に身体が子どもから大人に変わる時、二回目はお肌の曲がり角とされる20代終わり～30代前半、そして三回目は女性でいうと更年期障害が起こるとされる時期です。
これらの時期は身体の細胞がどんと変わる時期ですが、細胞が大きな変化をする際に、身体にどれだけ質の良い水【=生体水】が豊富にあるか、ということが最重要になります。赤ちゃんが羊水の中で細胞分裂するように、私たちの細胞もまた、生体水によって代謝や排泄、修復など全ての事を水が介在しています。
ですから季節の変わり目や身体の変わり目は特に、良質なお水をしっかり摂り、気温や身体の変化にスマｰトに対応していきましょう。
オｰブスの飲料水は普通のお水とは違い、内臓を冷やしたりせず、お腹に溜まりにくく吸収しやすいので、お水が苦手な方でもスイスイ飲めてしまいます。
自律神経のバランスが心配な方には是非オｰブス飲料水シリｰズ【有機ゲルマニウムスｰパｰ】をお勧めします。眠りの質が良くなったり、痛みやだるさの軽減など様々なご報告をいただいています。また、普段からコツコツと体調を整えていかれる方はなんといっても腎臓や肝臓・脾臓～腸～子宮など内臓をサポｰトしてくれる【WB】、ストレスが手に現れたり(湿疹など)花粉症やハウスダストアレルギｰなどをお持ちの方は【DC3】、血液循環にご不安のある冷え性タイプの方は【活力水】などもオススメです。
5 月23日(土)の勉強会では、ご自身にピッタリの飲料水もカウンセリングいたしますので、お気軽にご参加くださいね。
体調が良いと必然的にお肌はピカピカ絶好調になっていきますので、オｰブスの飲料水&スキンケアでピカピカの夏を元気にお迎えくださいね。
次回は紫外線についてお話しいたしますのでお楽しみに!

執筆:オｰブス ヘルス&スキンケアアドバイザｰ かのう 未来子 アトピｰをはじめ、長年様々なスキントラブルの経験から、スキンケアや食生活、身体の歪みケアや生活習慣全般を見直し、店頭催事や講演・講習会を通じて、皆様とともに美や健康を追及すべく情報を共有する事に尽力しています。