【Vol.96】夏の疲れを持ちこさない美活術とは

【夏の疲れ】といいますと……
室外は異常な暑さで室内に入るとギンギンに冷えている、という温度差でぐったり疲れて帰宅しても寝苦しくてよく眠れない……

【自律神経の乱れ】暑くてつい冷たい物や甘い物ばかり食べてしまう……

【胃腸の機能低下】紫外線や温度差、生活リズムの乱れなどでストレス上昇……

【腎・肝機能低下】次第に涼しくなって汗をあまりかかなくなり、ふっと気が付けば全身やお顔、髪の毛や頭皮に至るまで乾燥していて、全身バッサバサ⇒【深刻な乾燥】などが主にあげられますが、この夏の疲れを放っておくと、老化速度がスピードＵＰしてしまいます！

特に体内のゴミを体外へ排泄する重要な役割を担う腎臓は、代謝に大きく関わるホルモン分泌も促進しているので美しくありたい私たちには最重要臓器の一つといっても過言ではないくらいです。
夏の疲れで腎臓が疲弊していきますと中医学では【腎虚】といって腎の関連グループ障害が現れてきます。足腰が弱る、耳が遠くなる、歯や骨がもろくなる、白髪になる、皮膚が黒ずむ……などいわゆる老化現象から、生理不順や流産、日光湿疹や金属アレルギー、アトピーや花粉症、むくみ、耳鳴り、めまい、頭痛、多汗症、皮膚病など……一見腎臓とは関係なさそうな症状にまで多岐にわたります。秋ぐちにこういった症状が出る方は要注意ですね。

腎臓に限らず、他の臓器や細胞レベルまで、それらの本来の働きを促す決要素は一般的には栄養状況や代謝、という事になりますが、臓器や細胞がそもそも栄養を取り込み排泄する＝代謝をする為に絶対的に必要なのが、体内で働く水＝【生体水】です。
お肌や身体の中が乾燥している＝【生体水が不足している】と本来排泄すべき老廃物がスムーズに排泄しにくく、お肌や体内に【ゴミ】が沢山溜まっていきます。栄養素も本来生体水が包んで各所に運びますので、生体水が不足しますと栄養がうまく運べなくなっていきます。つまり、乾燥＝生体水が不足していると代謝が悪くなる、という事です。例えばお肌の中でアミロイドβというたんぱく質由来のゴミは、いわゆる加齢によるシミ（老人斑）の原因と言われ、この物質が脳に溜まってしまうとアルツハイマーの原因になるとも言われています。
美肌や健康の為にお食事やサプリメントなどで気を付けられている方は沢山いらっしゃるかと思いますが、せっかくの栄養をしっかり取り込み、老廃物は速やかに排泄できるよう、日々沢山お水を飲んでしっかり生体水の量を増やし、質も良くしていきたいですね。

お水を飲むとむくんだり冷えたり、そもそも量を沢山飲めない方はオーブス記憶水シリーズの飲料水を是非お試しください。胃腸に負担をかけにくく吸収が良いので沢山飲めて、生体水の質向上も期待できます。

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・自律神経の乱れに ⇒飲料水・有機ゲルマニウムを特に寝る前に
・腎臓・肝臓の働きを強力バックアップ！　シミ撃退！ ⇒飲料水・ＷＢ
・お肌や身体の保水力をＵＰして全身のデトックス！ ⇒飲料水・ＤＣ3
・身体の芯から温めてしっかりデトックス！ ⇒入浴剤・バスウォーターあったか
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それぞれの目的や個々の症状別の使い分けやもっと詳しい老化対策のお話しは勉強会でレクチャーいたしますので、ご都合がよろしければ是非ご参加くださいませ。
夏の疲れをふきとばして、美肌で秋のメイクやお洋服を楽しみましょう！

次回は夏の疲れを持ちこさない美活術です。どうぞお楽しみに……♪