私の元気の源は『子ども』と『スイーツ』です!
今回は、その内の『子ども』についてお話したいと思います。
わが家では、夜寝る前に日課にしていることがあります。お布団に入って、子どもたちとじゃれあったりお話をしたりすることです。平日、別々に過ごしている時間が長く、子どもたちに寂しい思いをさせているので、少しでもそれを和らげられるように、という意図で始めたのですが、いつのまにか私のための時間でもあるようになってきました。仕事やプライベートで辛いことがあったり、失敗してへこんだりすることがあっても、子どもたちとふれあったり、2人のソックリな寝顔を見ていると「クヨクヨするのはやめて、またがんばろう!」と思えるんです。
実は、もともと小さい子どもがあまり得意ではありませんでした。幼少のころから、まわりにいたのは自分と年齢の近い子ばかりで、年の離れた小さな子と接する機会がほとんどなかったのです。「自分に子どもが生まれたら、『かわいい』って思えるのかな?」と少し不安に思っていました。でも、そんな心配は無用でした。24歳のとき、姪っ子が生まれ、それがもう本当にかわいくて!
イベントごとにおもちゃを貢いだり、子どもに大人気の某キャラクターのクッキーを焼いて持っていったりしました。目に入れても痛くない、本当にそんな感覚で、「大丈夫、自分の子どもも絶対可愛いがれる」そう確信しました。今では身内以外の子どもに対しても、素直に「かわいい」と思えるようになりました。
私は子どもの笑っている顔が大好きです。見ていたらいつの間にか、私も笑顔になっています。最近、わが子の笑顔を見たい一心で、キャラ弁を作ってみたり、晩ごはんをお子様ランチ風に盛りつけてみたりと慣れないことに挑戦しています。変顔もやります。笑ってもらうために必死です。それで、子どもがうれしそうに、楽しそうにしていると、私もうれしくなるんですよね。もしかすると、自分が癒されたいから、笑わせているのかもしれません。
毎日いつも笑顔でいられるかというと、やっぱりそれは難しくて、ときにはイライラしてしまうこともあります。すると、子どももイライラしたり、悲しそうだったり、負の連鎖が起きます。それに、イライラすると体力を消耗してしまいます。その点、笑顔は元気をもらえます。気持ちが明るくなり、心が健康になって、きっと体の健康にもつながるんじゃないかな?と、私は思っています。これからも、家族のふれあいを大切にして、笑顔で過ごしていこうと思います。
お客様コンサルティングチーム受注担当 松崎 真衣子(まつざき まいこ)
2014年入社。お客様からのご注文に関わる業務をしています。
一昨年第2子を出産した2児の母。育休取得後、昨年4月に復帰。
甘いものが大好き。お昼休みにジェラテリアでジェラートを食べるのが密かな楽しみです!