健康について考えるとき、食について考慮することはもちろん、住居空間、住環境にも配慮が必要です。どんな部屋で人生を送るのか? 大げさにいえば、そういうことも健康における大切な要素です。コロナ禍での巣ごもり生活や在宅をする人が増えて、住居空間の重要性が、クローズアップされました。だれとどのように過ごすか。それも重要ですが、電磁波やシックハウス、ハウスダスト、二酸化炭素の濃度など、健康を気にかけると、気をつけることが結構あります。部屋の空気も、モノを燃焼させると酸素不足となります。また、プラスチック製品などがあると火事になったときに燃えやすいという問題があります。そういった目に見えないけれども確実に存在する危機に対して、注意しておく必要もあるでしょう。巣ごもり生活や在宅が続くなかで、ワクチンやマスク着用、自粛、手洗いなどで、意見の相違が発覚したカップルも多数見受けられます。東日本大震災での放射能の件もそうですが、いのちに関わることについての考え方の食い違いは、多くの離婚も生み出しているようです。目に見えない問題も対象を絞り込んで対策することで、解決できることがたくさんあります。
いずれにせよ、自律神経を失調している人がどんどん増加しているようです。その要因が、近代化した科学技術のせいだとしたら、今回のタイトルは「あの日に帰りたい」にしてもよかったかなとも思えます。未来の子どもたちの部屋は、どんなに眺めがよくても、放射能の多い部屋にだけはしたくないですね。
毎日、お風呂で生まれ変わる
かつて、自然塩をお風呂に入れる習慣がはやりました。自然塩をお風呂に入れるだけで、リラックスが半端ないばかりか肌がツルツルになると評判で、今では、販売できないようなネーミングで、一大ブームを引き起こしました。生命の源である、海のなかのミネラルは、排毒だけでなく、身体も温めてくれます。
バスタイムを最高にする人気の生活習慣、「マクロヘルス 塩湖水ミネラル入浴料リボーン」をご紹介します。毎日の疲れを癒してくれるのは、わが家。そして、家庭の中でリラックスできる最適な場所は、なんといってもお風呂。心と身体を、静かにゆっくり休めるバスタイムは大切です。眠りにつく最低2時間以上前に入っておくと、眠りの質を驚くほど高めることがわかっています。マクロヘルス 塩湖水ミネラル入浴料リボーンは、一言でいうと身体が浮く塩水湖として有名なアメリカのユタ州にあるグレイトソルトレイクの塩湖水ミネラル入浴料です。塩湖の塩分は海水の約10倍の濃度、かつてネイティブ・アメリカンたちは、塩湖水で傷を癒し、心を癒し、病を治していました。
お風呂と温泉の違いは水に含まれるミネラルの質と量です。肌がすべすべになるのはミネラルの影響です。湯舟にミネラルが入ると、肌の持つ水とのミネラル濃度の差が少なくなり、皮膚への刺激が減るのだそうです。塩素が含まれている水道水では、一番風呂に入る人が手で湯舟をかき回すと人の皮膚のタンパク質が反応して、塩素を除去することができます。忙しくされている方やリフレッシュされたい方、しっとりなめらかな湯上りを感じたい方、気分を変えたい方、くつろぎたい方にもぴったりです。無香料、無着色なので、普段使っているエッセンシャルオイルやハーブなどで、好みのアレンジをすることもできます。残り湯は洗濯にも、ご利用いただけます。