人生100年時代といわれて久しいですが、これもひとえに先の大戦後、日本が平和を維持し続けてきたからに他なりません。しかし、ここにきて大きな問題になっていることは、超高齢化社会が到来し、少子化が民族を滅ぼすかと思えるほど恐ろしい勢いで進んでいることです。飽食と呼ばれるまでに食事も豊かになり、医療技術が発達したこともあって、日本人は長寿になりました。その反面、若くして亡くなる人も増えています。死亡原因のトップは今でもガンで、年間40万人近くの人が死んでいます。
老衰ではなく、病気が原因で天寿を全うすることなく死ぬ人が後を絶たない現状のなかで、さらに、子どもを産むことができない体質になっている男女が増えていることも少子化に拍車をかけています。この国はこのままでいいのでしょうか?
また、長寿といっても寝たきりでは意味がありません。健康で活き活きしながら、最後にぽっくり逝くことが理想といえるでしょう。そのためには、病気にならない生き方をするとともに、寝たきりや、くたびれないように、普段から気をつけなければなりません。因果応報、無理は後々たたります。健康寿命を伸ばす努力を意識的におこなう必要があります。
さまざまな長寿法が研究されていますが、植物性主体で栄養を十分に摂って、ストレスなく、ぐっすり寝ていると多くの人が長寿になるようです。ストレス過多で忙しい時代、また情報が氾濫するなかでは、なにをどうして良いやら迷う人も続出します。少子化対策が一向に進まないのも、介護行政に力がはいらないのも、人口削減に向けた誰かの意図かと、うがった見方をしそうです。ともかく、この3年で明らかになったように、医療も切迫すると役に立たず、結局は自分自身で、正しく判断して家族や孫の将来も見据えておく必要があるということです。
脳内革命、脳内サプリ
老化については、抗えない部分も多いなかで、最近は防止の助けになるサプリメントもわかってきました。1960年代のドイツでイチョウ葉の成分が脳を活性化することが発見されたのです。今では、薬として使用されている国が多々あるほど、イチョウの効果がわかってきています。
ギンコと呼ばれるイチョウ葉の抽出成分は、体内における血の巡りを助けて流れを良くします。この働きは、多くの酸素や栄養素が必要な脳にもいい影響を与えます。イチョウ葉の抽出成分は、年を重ねても思考力や記憶力を維持したい方、うっかり忘れをなくしたい方にとって注目の成分です。ギンコは年老いても健康で活き活き生活するための重要な栄養素といえます。
弊社がご提案する脳内サプリは、なんといってもギンコです。イチョウは街路樹によく見かけるように、今でも親しみがありますが、実は、古くからあり、生きた化石と呼ばれるほどです。最高品質のドイツコミッションE規格と同品質の国産原料を使用してギンコサプリメントに仕上げました。また、ギンコの持つデメリットとして、アレルギー物質のギンコール酸の含有が懸念されますが、これもエキス中の、ギンコール酸含有量1ppm以下に抑えた安心規格です。標準化カプセル1つにイチョウ抽出物を60mg(24%ギンコフラボングリコサイド、6%のギンコライドとビロバライド)含有します。1日2カプセルが目安の、高濃度品です。冴えわたった毎日のためにギンコをおすすめします。亡くなる直前まで元気で過ごせるように、さりげなく日々お役立てください。