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インタビュー取材しました。

【Vol.102】冷えはどこからやってくるの?!

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~【機能美コンシェルジュ・かのう未来子】の機能美道場~

皆さまこんにちは! かのう未来子です。

これから春になって様々なイベントごとがあるので、体調はもちろん、特にお肌の調子も万全でいたい時期になっていきますが、身体もお肌も春はデトックスの時期ですので、冬の間に冷えきってしまった身体をまずはしっかりと温め、排泄力を高めていきたいものですね。

私も十代~数年前までは周りから心配される位ひどい冷え性で、ありとあらゆる冷え取りグッズを試していたものですが、オーブスの記憶水との出会いで体内の循環が良くなり、腎臓・脾臓・肝臓の働きをサポートしてくれる【オーブス記憶水WB】のお陰でずいぶん回復してきまして、冷えていない方たちは冬がこんなにも快適なものなのか……! とその違いに本当にびっくりしたものです。

冷えの原因は調べますと実にさまざまな原因があるのですが、ここ最近私が注目していることは、現代人にたいへん多い、【体内の酵素を無駄遣いしている生活】が引き起こす冷えです。

体内には栄養を消化する消化酵素と、息をしたり筋肉を動かしたり免疫を発揮したり……といういわゆる代謝を担う代謝酵素の二種類があります。人間をはじめとする全ての動植物は、体内酵素がなくては生きていけないのですが、それが冷えとどう関わりがあるのでしょうか。

現代人は常に過食していると言われていますが、ご本人が過食した自覚がなくても体内の消化酵素のキャパを超える程食べてしまうと、身体にとっては過食ということになりますので、厳密には体調によって毎日過食の度合いは異なります。消化酵素の働き以上に食べてしまう=過食しますと未消化のもので腸内環境が不浄になります。

そこへ元々腸内環境が良くないと本来吸収できないような未消化のもの(高分子のもの)まで間違って吸収してしまい(=リーキーガット症候群。日本人の7割が疑われています)血流を漂う事になります。身体の血管は全体で10万キロもありその9割は毛細血管ですが、高分子のものが吸収されますと血液の中の赤血球同士がくっついてしまい、毛細血管をスムーズに通過できず血流が阻害され、冷えやむくみ、肩こり、生理痛……などの未病からやがては病気を引き起こしていきます。

このような機序で冷えが起こっている場合にいくら外側から温めてもなかなか冷えは改善されません。そんな時はとにかく体内酵素を無駄遣いしない生活をする習慣が大切です。

【体内酵素を無駄遣いする生活】

例:毎日食べ過ぎる、消化の負担になる食事(肉や揚げ物など)、よく噛まない。酵素を含む食べ物(生の食べ物や発酵食品など)をあまりとらない。寝不足、ストレス、喫煙、過度な飲酒、食べてすぐ寝る、朝食で過食する。白砂糖・農薬・添加物・大気汚染・薬の摂取など……。

普段気を付けていてもなかなか防げないものが多いのも現代人の辛いところですが、酵素を無駄遣いしない生活がなかなかできない場合は、超スーパーお助けマン【青パパイヤ酵素・バイオ・ノーマライザー】がお勧めです。

酵素商品の中でも類まれな消化酵素(炭水化物・脂質・タンパク質)を持っていますので、食事の前に摂りますと事前消化に一役も二役もかってくれて体内の消化酵素を節約でき、美肌にたいへん重要な代謝酵素をしっかりと働きやすくしてくれます。また胃酸や腸のアルカリにも強い特性から食後に摂りますと食後の胃もたれがなく、お通じもとてもいい状態でつくのも魅力的です。

バイオ・ノーマライザーはそんな特殊な酵素だけに学術論文が103編以上もあり、効果の裏付けがしっかりしている事も類似品にはない信頼につながっています。

サプリメントがあまり好きではない私ですが、青パパイヤを丸ごと、ただただ大事に発酵しているというシンプルさと、毎日子ども達に負けないような素晴らしいお通じがあることにすっかり虜になってしまいました。興味がおありでしたらどのタイミングでどのくらいの量を摂るとどうなるのか、という実験をしてみるのも面白いですよ。

執筆:オーブス ヘルス&スキンケアアドバイザー
かのう 未来子

アトピーをはじめ、長年様々なスキントラブルの経験から、スキンケアや食生活、身体の歪みケアや生活習慣全般を見直し、店頭催事や講演・講習会を通じて、皆様とともに美や健康を追及すべく情報を共有する事に尽力しています。

- 特集 - 2016年3月発刊 Vol.102

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