2017年2月発刊 Vol.113
2 月号の写真:どうなった?
ボローニャ郊外で見つけた不思議な古木。この真ん中に嵌まってしまったら、どんなに痛かっただろうという妄想も束の間、古い命は次の命を生み出しているという摂理に納得。
僕たちはいつも何かを捨てながら、それでもなお、前を向く。ずっと前は死で暗黒しかないというのは迷信だ。
闇は光がないと存在できず、光は闇のおかげで輝いているんだから。
-
2017/02/07 -基本のき
今さら聞きにくい「よく聞く言葉」を詳しく解説します 昨秋に子どもを出産してから、食の安全についてとても気になるようになりました。最近、野菜や果物をはじめとした、さまざまな商品に「有機JAS マーク」が …
-
2017/02/07 -生命場を高める100のセルフケア
脳の中の「からだの地図」が誤っていませんか? 私たちは「からだ」の大きさや「からだ」がどこでどのように曲がるのかという認識に基づいて動いています。例えば、椅子に座ったり、立ったりすることに支障がでてき …
-
2017/02/07 -GNHの国からブータン人にききました
はじめまして らくなちゅらる通信をお読みのみなさん、はじめまして。本号より、連載を担当させていただきます、松尾茜と申します。「ブータンに初めての『道の駅』をつくる!」という、プレマさんのあつい願いの実 …
-
2017/02/07 -スタッフのつぶやき
現在シングルマザーになって8年目。私の妊娠がわかったのは高校3年生の夏休みでした。ダンス留学を考えていたので、卒業までに目指せ百万円! と2年生からバイトを開始。30万円貯めました。特に英語ができると …
-
2017/02/07 -楽だから自然なお産~高齢出産編~
自然分娩 VS 無痛分娩 3番目の子を授かる直前まで、お産の雑誌(一般的な商業出版物)の仕事をよく引き受けていました。ライフイベントに特化した媒体は、同じような内容の特集が何度もなんども組まれます。お …
-
2017/02/07 -オルタナティブファーム宮古
12月号より、国産のサトウキビが本来の価値を正当に評価されながら、産業としても経済的に自立できる着地点を模索したい、というオルタナティブファーム宮古の志についてお話ししてきました。 この話の締めくくり …
-
2017/02/07 -小さな農と天職と新しい未来と
再出発できるチャンスの日 真冬から春にかけてのこの時期は、こころ新たに再出発できるチャンスがいっぱい。数えてみたら、6つありました。順番にあげていきましょう。 (1)冬至(昼間がいちばん短い)。12月 …
-
2017/02/07 -宮古島と循環する私たち
宮古ビデンス・ピローサのドリンクが、この度、『目や鼻の不快感を軽減する』という表示ができる機能性表示食品になりました。目や鼻に不快な状態を抱えている薬剤師23名に飲んでもらったところ、30分でその状態 …