万物流転、この世で変化しないものはなにもありません。すべての出来事は動いて変化し続けており、とどまることがありません。だから、現状が悪い状態だからといって悲観する必要はないのです。
自然からかけ離れたことによって病気になった身体は、自然に引き戻すことによって回復させることが可能です。そこで、命(身体)は食べ物でできていることが正しく認識されているならば、間違いをただせば間に合います。元に戻る。自然に戻る。つまり、不自然な食で自然から逸脱した命(身体)は、食いあらためれば元に戻るのです。食をコントロールすることで、意のままに身体を変えることができたら素敵だと思いませんか?
水が流れることの重要性
ヒトの体は水分が約70%といわれており、大半が水でできています。水だけで太る人もいるほどです。自然の水は滞ると腐るといわれています。湧き水はさらさら流れているうちは活性化しており腐りませんが、流れが止まったとたんなぜか腐りだすのです。私たちの体を分子レベルで見ると、細胞は絶え間なく入れ替わり、川の流れのごとく身体を通過して流れています。食べ物は消化され、血液によって細胞に運ばれますが、血液を上水道に例えると、下水に当たるのがリンパ液です。排毒するには水はけがよくないと身体にいろいろと支障をきたします。風邪をひいたときは身体が排毒しようとして熱が出たり、咳が出たり、鼻水が出たりしますが、これらの症状を体調改善のための生理作用ととらえるならば、流してやらねばなりません。水は排毒のための大きな役割ももつのです。出るものは押さえないことが大切です。悲しいときに泣くこともストレスの解消になるといわれます。
目は、内から自然と流れる水を生み出しています。これが、目の健康を保つ秘訣です。ヒトは生き物のなかでも、特に視覚に頼る比重が高い生き物ですから、目にはたくさん毛細血管が集中しています。緑を見る習慣が減っているうえにスマホやパソコンなど液晶画面を見る機会がますます増えている現代人は、目を酷使しすぎています。ブルーライトの問題もあり、知らず知らずのうちに目の活量が落ちて慢性疲労の状態なのに、自分の目がどれだけ劣化しているかの自覚もない人も多くいらっしゃいます。
日本人の快眼
「日本人の快眼」は、弊社が開発した機能性食品です。IT化が進み、毎日スマホやパソコンの画面から目を離せない現代人にとって、目をいたわることは必須の課題です。電車に乗ると、ほとんどの方がスマホに目を向けていることに驚かずにはいられません。しかも、ふと目に入った画面はゲームであることが多く、あきれてしまいます。
電子機器によるブルーライトの光刺激や目の筋肉疲労で、現代人の7割以上がなんらかの目の悩みを感じているそうです。「日本人の快眼」は、機能性関与成分「アントシアニン、ルテイン」を含んでおり、ビルベリー由来のアントシアニンは、ピント調整力を改善し、目の疲れを軽減してくれます。また、ルテインはブルーライトなどの光の刺激から目を保護する網膜の黄斑色素量を補うことや、コントラスト感度(はっきりものを見る)を改善する働きも報告されています。目の潤いが気がかりな方にお勧めです。
それでも目がしょぼしょぼするときは、京都三条会商店街にあるプレマルシェ・オキシジェン(酸素ルーム)にぜひお越しください。東京にも今年、設置予定です。乞うご期待ください。