心と体のやしない草
人生は「選択」。何を食べるかによって人は変わるマクロビ業界に30 年以上関わり続ける岸江の話
プレマ株式会社
お客様コンサルティングセクション
マクロビ業界に30 年以上
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マクロビオティックでは、何をどのように食べるかということも大切ですが、それ以前に、よく噛むこと、特に少食にすることが肝心です。それだけで老化のスピードを変えることができるのです。 少食は長生きのコツ …
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AIが時代を席巻しつつあり、過去に描かれたSFの世界が現実味を帯びてきた今、つくづく時代のスピードを感じます。万物流転、変化しないものは何もない。ロボットに使われるのか、ロボットを使いこなしていくのか …
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自然は私たちに、それぞれの体にあった食べ物を与えてくれています。 その「食」を認め受け入れることで健康が確立できる。 これがマクロビオティックの考え方です。 自然の秩序を「食」のなかに具現化することで …
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「生きることは食べること」「食という文字は人が良くなると書く」食育の概念が定着していくなかで、過去の正食(マクロビ)のキャッチフレーズが日常化しつつあります。 それだけ食と健康が見直されつつあるという …
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低糖質ばやりのこのごろ。 ダイエットでも、低カロリーから低糖質へとはやりがうつっている感がありますが、ノーベル生理学・医学賞を受賞した医師・本庶佑さんもおっしゃっているように「教科書ですら疑ってかかっ …
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2018/10/17 -心と体のやしない草
ネイチャーズデザイン「食」とともに人が生きていくうえで大切なものに水があります。 人体の60%~70%は水でできているといわれており、水がないと人は生きていくことができません。 では、本当に自分にとって最適な水とはどんな …
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食なきところに生命現象なし。 マクロビオティックの創始者の桜沢如一の言葉です。 野山で暮らす鳥や獣は、元気に生きるために、病院も薬も手術もラジオ体操も必要としません。 自然の摂理で生きる野生の生きもの …
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正直に言うと、私がマクロビオティックに関心を持ち始めて実践しだしたころ、一番苦労したのが牛乳です。 というのは私が生まれた昭和30年代は粉ミルク世代ともいわれ、牛乳によって体を育むことが世代的に重要視 …
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体温が低いと病気になりやすいということが、ある程度、常識化してきています。 医学者の安保徹先生は「体温が1度下がると免疫力が30%ダウンする」と以前から低体温の弊害を警告していました。 先生は穀物主体 …
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2018/06/07 -心と体のやしない草
アップルサイダービネガー日本では「りんごが赤く成れば、医者が青くなる」、ヨーロッパでは「毎日1個のりんごが医者を遠ざける」といわれ、りんごは世界的に昔から健康を作る役割を担ってきました。古くは聖書の中にもりんごの木が出てくる …