心と体のやしない草
人生は「選択」。何を食べるかによって人は変わるマクロビ業界に30 年以上関わり続ける岸江の話
プレマ株式会社
お客様コンサルティングセクション
マクロビ業界に30 年以上
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食なきところに生命現象なし。 マクロビオティックの創始者の桜沢如一の言葉です。 野山で暮らす鳥や獣は、元気に生きるために、病院も薬も手術もラジオ体操も必要としません。 自然の摂理で生きる野生の生きもの …
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正直に言うと、私がマクロビオティックに関心を持ち始めて実践しだしたころ、一番苦労したのが牛乳です。 というのは私が生まれた昭和30年代は粉ミルク世代ともいわれ、牛乳によって体を育むことが世代的に重要視 …
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体温が低いと病気になりやすいということが、ある程度、常識化してきています。 医学者の安保徹先生は「体温が1度下がると免疫力が30%ダウンする」と以前から低体温の弊害を警告していました。 先生は穀物主体 …
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2018/06/07 -心と体のやしない草
アップルサイダービネガー日本では「りんごが赤く成れば、医者が青くなる」、ヨーロッパでは「毎日1個のりんごが医者を遠ざける」といわれ、りんごは世界的に昔から健康を作る役割を担ってきました。古くは聖書の中にもりんごの木が出てくる …
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日本は島国なので、食べものに関しても昔から、海のものも山のものも伝統的に作られてきました。そして、海と山の食べ物が融合すると舌に美味しいだけでなく、健康に役立つことが長い歴史のなかで実証されています。 …
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西式健康法で有名な故・甲田光雄先生の『白砂糖の害は恐ろしい』が書かれてから40年以上。また、桜沢如一に感化されてウィリアム・ダフティが執筆した『砂糖病(シュガーブルース)』が翻訳されてから40年ほど経 …
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最近のニュースでWHOが遂に漢方を認めたことを知りました。今年はいよいよ西洋医学一辺倒が、転換してゆく年になるかもしれません。そもそも西洋医学の創始者といわれているヒポクラテス自身は「食物で治せないも …
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プレマルシェジェラテリアのお客様を見ていると外国の方が多いのがわかります。日本にはベジタリアンやビーガンでも安心して食べられるジェラート屋が少ないので、口コミでどんどん広がっているようです。海外では肉 …
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2017/03/10 -心と体のやしない草
食品添加物毒性テーブルの監修で有名なある教授は、添加物の毒性についてわかりやすい説明をしている。毒性には急性毒性と慢性毒性がある。急性毒性は、食後すぐに人体に影響が出るもので、動物実験や検査により下限 …