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楽だから自然なお産~高齢出産編~

出産・子育て・介護家族と向き合ういろんなお話

一般社団法人
日本マクロヘルス協会
理事

望月 索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。
編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。編著に『子どもを守る自然な手当て』、訳書に『親子で楽しむ!おむつなし育児』、『小児科医が教える 親子にやさしい自然育児』。
http://macro-health.org

人生がときめく分娩のひけつ

無痛分娩って? 妊婦さんから、無痛分娩についてご質問いただきました。「産むときにどれくらい痛い?」といった質問を受けることはありましたが、無痛分娩の検討材料を増やしたいというご主旨は初めてでした。さす …

赤ちゃんを身に着ける

子宮のように包み込む? 緑も元気な気候になってから、生まれて日のたたない赤ちゃんが散歩に出ている姿をたびたび見かけます。安定性の高いA型乳母車に乗っている子もいれば、スリングにぎゅっと包まれている子も …

第2の子宮を整える

40億年を駆け抜ける 胎児のまま生まれる? ヒトは直立歩行とともに、大きな脳を手に入れました。そして安産を犠牲にしました。直立歩行で骨盤のかたちが変わり、お産が複雑になりました。赤ちゃんの頭は縦長で、 …

海と腹巻きと進化

40億年を駆け抜ける 立春すぎてからこの原稿を書いています。読んでいただくころには、もっと春めいているでしょう。タネやつぼみが熟して芽吹き花開く春……人にたとえると、妊娠初期も春だと思います。 いわず …

きれいにすっと立つために

立ち姿も変化する 妊娠するとどんどんからだが変わります。おなかや胸が大きくなっていく、胎動がわかるようになる、そんなわかりやすい変化以外にも、どんどんからだが柔らかくなるような、意識しないとわかりづら …

おむつ替えのために生きてるわけじゃない

トイレの敏感期はいつ? 生後半年の第二子を抱っこしているママが、「ふたりめは(余裕があって)かわいいけど、またトイレトレーニングをするかと思うと……」とぼやいていました。上の子が、年中になってもおむつ …

脂肪が味方になるように

デコルテも冷やさない 子どもにも安心、遠赤外線ヒーター・サンラメラのまえに家族が座りたがる季節になりました。 冷えに気をつけたい妊婦さん、産婦さんは、おなか、腰まわりを手厚くしてると思うのですが(して …

乳と排泄

おっぱい、そして排泄 妊娠中の両親学級などで、産む前に知っておきたいこもごもを教わる人は多いのではないでしょうか。子が宿る時点までほぼ知識がない人は、メインストリームの講習を受けるほうが安心です(わた …

ゼリーにつぶされないように

つわり舌で食べられるもの つわりのときにしか食べにいったことのないお店に数年ぶりに行ってみました。どうしてそんな偏ったことになるのかというと、それがインド・ネパール料理のお店だからです。 わたしはスパ …

おなかの張り対策

夏バテでおなかが張っている? 例年より遅い梅雨明けのあと、例年より暑いといわれる8月を経て、9月はどのような気候になるでしょう。気をつけていたつもりだけど、夏バテもしているし、おなかが冷えて張っている …

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