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ハツキ的“らくなちゅらる”な生き方

【Vol.57】宮古島のたからもの

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 「おかあさん、みやこじまのバナナをたべていい?」と長男。「ばなな、ばなな!」と、次男は天井をみながら大騒ぎ。部屋に吊していた宮古島の島バナナが黄色く熟して甘い香りをなげかけます。踏み台を使って、息子二人はバナナをとり満面の笑みでほおばるのが至福の時です。このバナナは、宮古島にある「プレマヴィレッジ宮古島」の庭にあったもので、まだ青かったバナナを京都へ持ち帰り、部屋に吊して熟すのを待っていたものです。

 弊社の宮古島でのプロジェクトのために、「プレマヴィレッジ宮古島」ができてもうすぐ一年になります。以来、夫が宮古島で仕事があるときに時々同行して何度か宮古島を訪れているのですが、行くたびに息子たちの楽しみが増えています。

 四歳の長男と一歳の次男は、とてもやんちゃで遊びたい盛りです。しかし、京都のビルの中で過ごしている息子たちは、外ではなく部屋の中を走り回り、お友だちではなく会社のスタッフをつかまえて遊んでもらい、お仕事の邪魔をしています。しっかりと遊ばせてやりたいと思いながら、公園に行くことも少なく、幼稚園以外でエネルギーを発散させるところがないのが、普段の生活です。

 そんな息子たちが宮古島へ行くと、拠点となる「プレマヴィレッジ宮古島」の近くにいる同じ年頃の子どもたちと一緒になって、遊び回っています。「おかあさん、ヤギんとこいってくるわ」「じてんしゃで、うみをみてくるわ」と、日焼けして元気に飛び出す長男と、そのすぐ後をついて歩く次男。朝から日が暮れるまで、おしっこをすることも忘れ(ズボンを濡らしてしまいながら)遊ぶ姿が、宮古島に行くと日課になります。

 お友だちと一緒に、カニを探して、お花をつんで、ちょうちょを追いかけて、やぎのおじさんにガムをもらって、かけっこをして…。そして、遊び疲れて寝てしまうという生活。京都のビル住まいでは、なかなかそういったことがかないませんでした。しかし、ときどきしか現れない息子二人を、行けばいつも仲間に迎え入れてくれ、一緒に遊んでくれる子どもたちの世界はとても貴重な〝たからもの〞です。

 息子があんなにめいっぱい遊べるのなら宮古島に移住しちゃおうかな。という思いが、わたしの中でわいてきてしまいます。次の宮古島行きは、残念ながら夫のみです。同行したいところですが、今回は気分だけということで、島バナナだけでも持って帰ってもらおうかしらと思っています。

- ハツキ的“らくなちゅらる”な生き方 - 2012年6月発刊 Vol.57

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